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アジア圏

アジアの場合、現地で日常的に使用されている言葉が、そのまま海外取引のビジネスシーンでも使われているかといえば、 必ずしもそうではありません。ビジネス関連文書や取扱説明書・カタログ等の印刷物では、 英語と中国語(簡体・繁体)で充分なケースが多いものです。
IMSは国に応じて、媒体に応じて、最適な言語をご提案するとともに、現地語が必要な場合にも対応できるだけの翻訳体制を整えています。


一般的に中国語は、中国本土=簡体、香港=繁体と解釈されています。
しかし、英国から変換された現在の香港では、簡体が主流になりつつあります。 また、台湾が繁体であるのに対し、シンガポールは簡体を採用しており、 中国本土以外での中国語における簡体・繁体の使い分けは単純ではありません。
IMSはこれまでアジアにおけるビジネス関連の技術翻訳を多数手掛けており、 国や地域に応じた簡体・繁体の使い分け、併記の必要性の有無など、適正な言語を提供します。