2013年9月22日 10:59
翻訳の見積書を提出してもらうのに、数日かかったとう経験はお有りですか?ほとんどの翻訳会社は、エージェント機能として運営し、実際の翻訳作業は、社外のフリーの翻訳者に依頼するという形態をとっています。従って、見積を提出するには、その案件ごとに、翻訳対応してもらえそうな外部翻訳者に見積依頼、あるいは納期確認をとらなければお客様に見積書を提出できません。
それに対し、アイエムエスでは、見積書を60分内で提出するという、「スピード見積」サービスを提供しています。どうして、こんな驚異的な早さで見積ができるのでしょうか?
第一の理由は、一般の翻訳会社に比べ、翻訳者は社内、あるいはオンラインで連絡の取れる翻訳スタッフで組織していますので、納期の確認をリアルタイムで行えます。
第二に、当社では見積に必要な翻訳のための元の書類を短時間でほぼ自動的にOCR化し、文字数をカウントできるからです。
見積のために必要な書類は、ワードファイル、エクセルファイル、パワーポイントをはじめ、In-Design、Illustrator、PDF、FAX、紙の書類でもかまいません。長年のノウハウにて当社内で短時間に画像ファイルをテキストに変換します。
スピード見積のもう一つの理由は、組織のダイレクト処理構成にあります。社内では見積を最短で届けるということを徹底していますので、見積書が特定のスタッフの机の上に置いたまま、ということはありません。